日の当たらない場所。

無職の備忘録

7/4。

3回目の通院でやっと医者の目を見て話せた。

なぜか分からんが精神科で処方箋の量を50mgから75mgに増やされた。ネットによるとセルトラリンは1日100mgが限度と書いてあった。

25mgから飲み始めて、最初ほど吐き気は軽減された。5月頃は1日中慢性的な吐き気が続いてたので、それに比べたらだいぶ楽になった。

医者に吐き気が副作用のせいなのか判別できない、外歩いたり動くと吐き気が起きると話したら、外出時に吐き気が起きるって事は副作用とは関係ないと判断された。

抗うつ薬増量のブーストを掛けられたので、これで精神が安定すればいいんだけど...。


それと、今家の外壁塗装工事をやっていて、業者の人に自分の存在がバレないよう、息を潜めて生活してる事を話してみたら、「なんでそう思っちゃうの?」と尋問されて、これが健常者の感覚とのズレなのかと思った。昔同じように塗装工事業者が来た時、外から自分の事について話してるような会話が聞こえ、引きこもりの自分が話のネタにされるのが怖いと説明したら納得してくれた。


ついでにワクチン接種の予約の紙が来たが、5000人規模の会場に行くのがしんどいと言ったら、「まぁ別に今の生活で急いでワクチン打つ必要無いから、後でもいんじゃないかな」とサラッと言われた。引きこもりを免罪符にするってさすがに甘えなのかもしれない...。あと腕にアトピーあるから、それを医者に見られて何か言われるのも嫌だ。夏にアトピー悪化するのに予約できる日が7月か8月だけ。秋の予約接種受付に期待するしかない...。


待合室で声のトーン抑えず元気に会話してる老人がいてすごい気になった。気づいたのが、メンタルクリニックと名を呈してるが、内科も併用しているから、きっとメンタル面の不調じゃない人も普通に利用してる場合もあるんだなと。医師の名前で検索したら、認知症についての講演会をやっていた記事が出てきたので、高齢者が多い地元では重宝される存在に違いないだろう。個人医院で医師1人しかいないのに、予約制でも混んでて結構待たされた理由が分かった。何ならいっそのこと、メンクリでワクチンも打てたら便利なのに。


今回は医者にメモを渡さずに話した結果、自立支援の申請しに行った事も話そうと思ってたのに、見事に忘れてて、やはりこれからは紙に書いて読んでもらうべきだなと実感した。この忘れっぽさも医者に伝えとくか...。


精神科で話しことが無くなる、という質問にYouTube精神科医の解答が「ネガティブな事ばかり言うんじゃなくて、○○が出来たとかポジティブな報告もするべき。前向きにならないと精神病は良くならない」と言ってて良い参考になった。


正直、どんどんブログ書くのが億劫になってきた。でも、いざ書き始めたらそこそこの文章量になった。もっと短い文章でもいいから、何かしら文章を紡ぎ出していかないと、思考能力が腐っていきそうだ。阻止せねば。