日の当たらない場所。

無職の備忘録

7/8。

昨日、塗装業者が来て屋根の仕上げ作業をしていた。足場は一昨日撤去されたので、どうやらやっと今日で塗装工事が終わったっぽい。


午前中は夕飯用のカレーを作り、図書館から借りた本を読む。ふとした瞬間、なんかデリケートゾーンが痛いなと感じ、トイレで確認したらかなり大きい吹き出物が出来ていた。こんな局部に異変が起きたのは初めてだった。色々検索したら、毛嚢炎(もうのうえん)と言う症状に似ていた。毛穴が炎症して膿が溜まる、ニキビと同じ現象らしい。朝は気づかなかったが、時間が経つにつれて歩くだけで痛みが増していく。このまま放置するのは不安だし、なんとか助かりたい一心で、ドラッグストアに向かった。女性のデリケートゾーンといえばフェミニーナ軟膏...。初めて買ってみた。いつも皮膚科にお世話になってる身としては、たった15gで800円は高い。毛嚢炎に効かなかったら無駄な出費だが、フェミニーナ軟膏は非ステロイドの薬だから低刺激だろうし、ネットの口コミが良いから買っといて損は無いかなと。

毛嚢炎に効く市販薬を調べたら、たまたま昔、足の裏が化膿した時に買ったドルマイシン軟膏に殺菌作用があるから毛嚢炎にも効くと表記されてた。

お風呂上がりにどっちも塗ってみたが、そんなすぐに痛みが引くわけなかった。

寝る時も少し動いただけでズキっとするから、なかなか寝付けなかった。


朝4時に目が覚め、なんかパンツ湿ってる...とトイレに行く。どうやら寝てる間に吹き出物が潰れて出血していた。トイレットペーパーにべったり血が付いててびっくりした。それと引き換えに昨日の痛みが引いていた。まだ触ると少し痛い。

刺激を与えるのは危ないから、綿棒で薬を塗っておいた。このまま治ってくれたらいいんだけど。

というか、いきなりこんなシモの話をしてしまい申し訳ない。

毛嚢炎は性病でも無いし、珍しい事でも無いらしい。この時期、暑くて蒸れたりするとなりやすいんだと思う。これ読んでるみんなも気をつけてほしい。

ちなみにドルマイシン軟膏は、ドラッグストアの店員に勧められるまま買った。化膿した傷口、吹き出物全般の消毒になるし何かと重宝しそう。

フェミニーナ軟膏は、なんとデリケートゾーン限定の薬では無いらしい。ニキビ、虫さされにも効くと書いてるのを見かけたが、本当だったら有能すぎる。

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