10/16
コミティアに初参加した人が、同人誌2冊しか売れなかった話をYouTubeで見た。
「売るためにはただ漫画を描くだけじゃ駄目なんだ」的な事を言ってて、自分にも刺さった。自分の好きなように描いてるけど、読み手が理解して漫画は成立するんだと思う。
読み手への気遣い以前にまず絵が下手なので、部分的に誤魔化したり、焦って雑な線になったり。自分にイライラしっぱなしで泣けてきた。
必死でペン入れを終えたら、次はスクリーントーンとやらを貼らないといけない。
アナログ原稿かつ、トーンはメルカリで安いのを買い溜めといたもので、有限な材料でどう賄えるのか...。
今月中に終わらせたいけど、トーン貼りが上手くいかない(足りなくなる)場合か、背景が描けないとか言い訳を並べて挫折する可能性70%くらいって感じ。
締め切りが毎月の月末なので、来月に持ち越してもいいんだけど。
配信で、漫画制作について占ってもらったら、今月中に終わらせた方がいいらしい。(それが良い結果に繋がるわけじゃないが、来月になると漫画制作を諦めてしまうと出た)
箸にも棒にもかからない審査結果になるのは違いないんだけど。それでも自分で決めた事は最後まで完結させなきゃと思ってはいる...。
でも頑張って描いたとて、編集者からの批評シートに死ねの2文字が書かれる予感がする...。
そもそも自分が描く意味ってあるのか...自分の価値とは...。(思考がぐにゃぐにゃになっていく)
漫画制作がこんなに辛いなんて。自分の甘さを痛感した。てか元々、人1人描くので精一杯だったわ。
明日は買い物ついでに、漫画の背景に使えそうな所を撮りまくろうと思う。
みんな、検討を祈ってくれ。