コロナ渦でも歯医者に行こう編。

歯医者の定期検診行ってきた。約1時間滞在してすごく疲れた...。

まず体温測られて、問診票渡されたけど医師が書く欄まで間違えて書いてしまう。

アルコール消毒液を手に多めに掛けられて手がヒリヒリする。(肌弱いから正直つらい)

一応歯科衛生士さんに、「前歯のここに黒い点あるんで虫歯だと思うんですが」と自己申告しておく。

歯を全体的に見られたあと、頭上でヒソヒソ話が起きてて、なんかヤバい事なってんのかとビクビク。最初にレントゲンを撮ったが、虫歯の部分では無く、去年ブリッジ治療した部分を撮らされた。

その後、虫歯チェック、謎の棒を持たされ歯の状態をカメラで撮影(毎回定期検診でやらされるけど何のためなのだろう、記録用？)歯石取り、歯茎の腫れが目立つので歯磨き指導...。最後にレントゲンをモニターに映し出され、「埋まってた永久歯が生えてきそうになってるので、次回はブリッジの部分カットします」との事。

雑だけど図にした。

こんな感じで永久歯が1本斜めに埋まったまま出て来なかったから、両脇の歯を削って被せ物のブリッジで真ん中の歯を作った。かなり斜めの状態で埋まってたのに軌道修正して生えてくるなんて...逆転裁判じゃん、と謎のツッコミを心の中でする。もっと早く生えてくれれば、ブリッジ治療2万もしたのに。確かにブリッジの後ろが段差出来てて、多分歯が出てきてるんだろう。たまにズキズキ痛む。

定期検診の結果のプリントを渡されたついでに、おすすめの歯磨き粉の試供品を頂いた。歯茎の腫れに効くらしい。あと細い歯間ブラシも勧められたので購入。

次回の予約が10日後になった。来週は全部予約埋まってるみたいで、もしかしたらコロナのせいで予約の人数減らして混まないように気を使ってるのかも。

虫歯の数なのだが、C1の初期虫歯が2本と、C0(虫歯になりそうな所)が5本くらいもあってショック...。初期虫歯オールスター感謝祭になっとる。被せ物との隙間に虫歯出来やすくなってる状態で。それと、C0の歯の治療ってどうすんだろうと少し調べたが、フッ素付けるくらいで特に治療するとかは書いてなかった。

とりあえず少なくともあと5回くらいは通院する羽目になりそうなので頑張って耐える...。

自分みたいに、コロナを言い訳に歯医者に行くの渋ってる人がいたら、虫歯が酷くなると通院も長引くので、早めに行って解決しましょう...。