日の当たらない場所。

無職の備忘録

6/15。

1日中、納品する作品を作る作業しながらゲーム実況動画見てた。笑って元気になるけど、その反動で観終わった後強烈な寂しさと虚無感に包まれる上、これ作って売れるわけないだろ。という不安でやる気が薄れてきた。1ヶ月後には納品すると言ったからには作らないといけない。

徹夜したいが、眠いと集中力切れて逆に効率悪いから横になる。自分以外にも起きる人いるのかな、入眠時幻聴(確かそんな感じの症状の名前をネットで知った)眠気に勝てず寝たらどんな物聴こえたか覚えてないが、子供の騒ぎ声が多い。あと眠りかけた瞬間、突然爆発音みたいなのが聞こえて目が覚める時がある。

あまり人に関心を持たれたことが無いので、自分も人への執着心を消したい。もし自分とは違って普通に友達がいて親と仲良い人がいる場合は適度な距離感で人付き合い出来てるんだろう。普通に仲良くなりたいが自分のはただの執着心なんじゃないかって疑心がある。

この前母親と携帯を機種変しに行った時に、「娘さん今何歳ですか?」と店員に聞かれた際、親が答えられなかったのが結構ショックというか...。まぁ自分も親の年齢を正確に把握してないからお互い様だけど。

自分の親に年齢すら覚えられてないって哀れすぎて逆に笑える。昔からだが、無関心な親に育てられた結果、自己肯定感が低く自信は無いくせに人への依存心は強い、非常に駄目な人間になってしまったなぁと。全部親のせいにしてないで今出来ることに目を向けねば。

ブログ消すのやめました

冷静に考え直してもっと寛容な気持ちで続けて行こうと決めました。

ブログ更新してない間にiPhone6sをXRに機種変しました。何故かSoftBankからドコモへ乗り換えもさせられました。やっとホームボタンの無い操作になれてきた。

後は家に突然伯父が襲来したり、薔薇園を見に行ったり2軒目の委託販売のお店が決まったりしました。余裕があったらそうゆう日記も記録したい。疲れた。

欲しい物リスト

ご検討下さい。

自分なりに最近頑張ってるかなと思えてきました。親から労働しろと圧を受けつつ、その反動で自分の好きな事で成果を上げたい熱みたいなのが出てきた。

人間関係リセットしたい

縁切った人間がわざわざブログを覗きに来る意味って何?わざわざ読者登録するって何かの当て付け?今自分が辛いから八つ当たりかもしれないが、人の不幸見たさに読者登録すんのやめてほしい。
はてなブログはアクセス禁止できるようにしてくれ。
思いの外精神に余裕が無いからそろそろフォロー整理したくなった。
私なんかに1ミリの興味も無い人間の自撮りとか自慢話とか恋愛事情とか知ったこっちゃない。フォロワー数少ないが180人ブロックして70人ミュートしてもまだ鬱憤が溜まってきて吐き気が起きる。

通院。

病気に苦しんで1日の大半をぼーっとするか、Twitterで絵を見るかで時間を埋めてる。YouTube精神科医が「予期不安の9割は実現しない」と断言していた。きっと完治はしないけど薬で症状は軽くなっていくだろうし、悩んでもどうしようもないから、あれこれ悩むのは通院日だけにしたい。
歩くのすらしんどい状態で、通院は電車移動、診察の待ち時間は3時間で疲れた。あらかじめ自分の現状と質問したいことをメモにして全部医師に伝えた。混んでるのに検査と長話をしたから、昼過ぎまで待ってる患者さをに申し訳無かった…。でもちゃんと相談を聞いてくれたから気持ちは軽くなった。混んでてもちゃんと話を聞いてくれるのは有り難い。
みんなは「交代浴」という入浴法を知ってるだろうか。以前YouTubeアトピーに苦しんでた整体師が交代浴で良くなったらしい。やり方は、40℃の湯船に3分使った後に冷水シャワーを30秒浴びる。これを3セットくらいやれば副腎の機能が働いて痒みが治まり肌が綺麗になると言ってたので数日試した。が、どっちにしろ湯船に浸かると血行が良くなり痒みが増すだけだったと医者に言ったら、「アトピーの原因は人それぞれだから自分がこれしたら治ったとかは全員に効果出るわけではない。アトピーの1番の要因は寒暖差だからやめたほうがいい」との事。ただ疲労回復(特に運動した後)のためにやる人は多いらしいし、自分がやった時は冷水シャワー浴びる時の爽快感が気持ち良かったので、交代浴は悪いものでもない。サウナと同じ原理だと思う。
副腎の機能は正常値ですし体鍛えるより心を鍛えてください、と医師に言われた。どんな病気に対してもストレスは敵だからあまり落ち込まないように心がけたい。


別に病気に侵されてる自分が全てじゃないから、悩むより好きな事に熱中すべきだ。でもどうしても辛い時、Twitterで「あー…」「辛い」とか唸ってると思うのでご了承下さい。これからもっと辛い事案が発生するだろうが、思い通りに行かないのが人生だし、どんな目に遭うか見ものだなぁ、と客観的、他人事のように捉えてみたり、好きな事に取り組んで気分を紛らわしながら生きてよう。

5/13。

体が辛い。多分人には分からない辛さだろう。
朝目覚めて数分後、痒みがぶり返してきて治ってない事を自覚する。GW前、乾燥肌によるヒビ割れに絆創膏を貼っていたのが化膿して、とんでもなく痛かった。
すぐ皮膚科で診てもらう。とりあえず消毒されガーゼを貼られた。化膿止めの薬のおかげで炎症は治まってきたが、ヒビ割れは治らず、それがよりによって両足の裏だから歩くたびに痛い。高齢者みたいに歩くスピードが遅い。
そして今日再び皮膚科に行ってきた。再び見せ、医者はどう対処するか唸った後「とりあえず保湿剤塗っといて」の一言で済まされた。こっちは歩くのすら辛いのにそれだけって…。
ついでに飲み薬も効いてない感じがしたので薬も変えてもらった。帰ってから調べたのだが、今まで飲んでたアレロックという薬はかなり強力で副作用の眠気も強めのアレルギー薬だったのだが、今回貰ったタリオンはそれより弱い薬みたいだ。強い薬も年単位で飲み続けたら効かなくなるのだろうか…。自分は安価のジェネリック薬品を処方されてるが、値段が安いからといって効き目には影響しないらしい。
乾燥の季節は冬だけだと勘違いしてて、今の季節も湿度が低いのを知った。保湿クリームを塗ってもすぐ乾燥する。
ドクターショッピングだと医者に思われるだろうが、今月中に以前通ってた皮膚科に相談しようと思う。
病院帰り、車に乗ってる高齢男性に大声で話しかけられ、ビビりつつ近寄ったら「◯◯クリニックてどこですか?」と聞かれた。早く帰りたかったから、すみません、分かりません。と答えて終わってしまったが、スマホで調べてあげるべきだったか。昔も道を聞かれたことがあったが、地理に弱いからうまく説明出来なかった。
疲れたので近くのスーパーで甘い物(レーズンバターサンド。定期的に食べたくなる美味。)と、ネットでハトムギ茶が肌に良いという情報を見たから、水出しできるハトムギ茶のパックを買った。30袋入りで400円。他のウーロン茶とかより少し高めだった。
ハトムギ茶初めて飲んだが、あれだ、爽健美茶と似てる味だった。普通に美味しいから良かった。ただ利尿作用もあるらしく、トイレが近くなる。ダイエットにも良いんだとか。


健康でいれる事って本当に素晴らしい事だと思い知らされてる。当たり前だが体調が良くないと好きな事にすら取り組めない。
YouTubeで住職が視聴者から送られてきた色々な悩みに答える動画を見てて、その中に 体が弱い自分を何とかしたい。という悩みがあった。それに対して「生きてるってとても大変な事なんです。生きてるだけであなたは強いんです。自分が弱いと決め付けてるとますます弱くなる。」と答えてた。そうゆうポジティブな考え方があるんだなぁ、感心した。
みんな何かしら心身に辛い症状を抱えてるだろうけど、その辛い毎日を何とか生き抜いている強さを賞賛されるべきだ。自分で自分を褒めていこう。

佐伯瑛という存在。(ときメモGS2感想

GW中にときメモGS2をクリアしようと頑張りました。1週目だとイベントを飛ばすわけにいかないから時間かかりましたね。 もう10年前以上のゲームだから普通にネタバレ書こうと思う。 2での主役、佐伯瑛をやった感想です。 まず瑛くんの設定が「エリート思考の両親と意見が合わず、両親が祖父の高齢や体調を理由に店を閉めさせようとしたが、祖父の想いを知る瑛は初めて親に反抗し実家を出て祖父と暮らしている。遠く離れた土地に将来バリスタになることを目標に周囲には隠して、祖父の喫茶店珊瑚礁を手伝っている(Wikipediaから一部抜粋)」というおじいちゃん子で、学校では優等生で女生徒達にも人気で優しい王子様ではあるが、幼少期に出逢ってたことのある主人公(プレイヤー)に対しては入学当初から上から目線で皮肉を言ったり冷たい態度で接してくる、悪い印象からのスタートだった。

案の定デートを重ねと少しずつ素直な一面を見せてくれ、ツンデレ好きにはたまらないと思う。本当は怪獣が好きだったり、海に飛び込んで無邪気にはしゃいだり子どもっぽい場面も。本当に色んな性質を持ち合わせてる。

 

1年目の4月から瑛が働いてる喫茶店でバイトし順調に好感度を上げていったが、3年目の学校主催のクリスマスパーティーに瑛が参加しておらず、主人公が心配になり様子を見に行く所から物語が急展開する。 店主の祖父が「今日で店を閉める」と瑛に言ったのだ。しかしそれは決して祖父の体調が悪いからでは無く、学校と店の両立でクタクタになってる瑛をこれ以上見たくないという祖父の優しさから出た結果だった。 瑛が主人公に「俺、できる事全部やれたのかな?」と涙声で聞くシーンは印象的だった。 そして2月に瑛は両親がいる街へ引っ越すため、先に卒業証書を貰ったことを打ち明ける。 店はもう諦めたからと自暴自棄になる彼、瑛君らしくないと説得する。「俺らしいってどんなだ?お前は俺の何を知ってる?」「耐えられないんだ、これ以上 情けない俺をお前に見られるのは…」がこの思春期特有の自我との葛藤が見える。両親に刃向かい、店を手伝う条件のため成績優秀をキープし、人前では完璧に優等生の顔を作っていた瑛にとって、祖父の店はプライドそのものだったんじゃないかと感じた。

以前、追加デートで起きた会話の選択肢で異性の好みについて聞く場面では「本当の俺を見ていてくれる人がいい」と答えており今私の前にいる瑛くんは本当の瑛くん?と聞くと「分からない。でもそうしたい、そうでありたいと思ってる…」の複雑な心情が見え隠れしていた。 あと学校で常時モテて女慣れしてるかと思いきや、主人公とデートする時は会話が時折り辿々しくなり、照れた反応をするのが可愛かった。

 

この文章を考えながら、改めてこのゲームのOP、Stayを聴くと歌詞が瑛の気持ちをよく表してると思う。まぁ絶対そうゆうコンセプトで曲作っただろうし。自分は結構歌詞について考えるのが好きなのかも。 例えば歌詞の「不器用な僕」=完璧だと思ってたが、本当はただの見栄っ張りでプライドが高く、恋愛には不器用な自分。て意味なのだろう。

「考え抜いた答えはstay」と歌のラストにある通り、ゲームのエンディングで再び瑛が主人公の元に会い来て、やっぱり情けなくてもお前のそばにいたい。と告白する。そしていつかまた喫茶店を再開させるため、今できる事から頑張る言ながら、店の鍵を主人公に渡し、一緒に店を開こうと言って物語は終わった。 前にやった3のメインキャラはどことなく大人びてあまり高校生に見えなかった。そこが2と少し違う点かな。

声を担当した森田成一さんの高校生に近い自然な喋り方と、不器用な瑛くんを表現するために細かく声色を変える演技がすごく良かった。学校では猫を被った喋り方になるのと、主人公との会話では動揺して声が裏返える部分が面白かった。

第一印象は今一つ好感の持てないキャラだったが、ゲームをクリアした今は可愛くて愛おしい存在になった。 もう一度、城へデートに行って瑛くんの「天下とりに行くぞー」が聞きたくなってきた。 色々書いた割に瑛くんの良さがちゃんと伝えられたのか不安だが、今回はこのくらいで終わります。

近況。

4/22
図書館に本を返却とコンビニでメルカリの支払いをしなければいけないため、億劫だが外出。
晴れてて少し暑いくらいだ。
コンビニで支払いをする時、店員に「良い天気ですねぇ」と話しかけられる。「あ、はい、あ、暑いですね」たどたどしく答えると、「でも朝晩寒いから、気をつけて下さい」とにこやかに言われ、嬉しく感じた。礼を言い、次に近くにある神社に参拝してきた。そういえば初詣の参拝は願い事を人に言うと叶わなくなるらしいが、普通の参拝でもそうなのだろうか。神頼みで解決できたらいいのに。出来たら月1ペースで神社通いしたい。木々に囲まれて静かで落ち着く場所は気分が良い。
その後、ドラッグストアで化膿止めの薬を探しに行ったらまた店員に話しかけられた。平日の午前中は客が少ない時間帯だから、ずっと商品棚の前に立ってる自分が目に付いたのだろう。
緊張して自分の症状を上手く説明できなかったが、とりあえず安い薬を試したいと言ったら、安い値段で売れてる品を勧められた。ずっと悩んでるのも埒が明かないし、勧めてきたものを断る勇気も無くそのまま買った。
前までは人に話しかけられると関わりたく無いから苛つく時が多かったが、社会との繋がりが無いんだからせめてこれくらいあってもいいじゃん、と思えてきた。
別に服装も容姿も良くないのに、なぜか外出すると他人に声をかけられる事がある。(この前は、店の前で女性に話しかけられ、腰が悪くて屈めないからボールペンを拾ってくれませんか?と頼まれた)これは田舎特有なのだろうか。
外出する前は体がだるかったが、じっとして鬱々悩んでるより晴れた空を見る方が心身が楽になった。なんだか太陽の光がポジティブなエネルギーのように全に降り注ぐ感覚が起きた。


昼の間は比較的精神が安定するが、夜になると不調なので寝付きが悪い。
前も書いたがときメモGSの実況動画が好きで、最近ラズメさんという実況者を知って、ほぼ半日はその人の動画を見てる。ラズメさんは常時笑いながらハイテンションで話すため、最初はちょっとうるさいな…と感じたが、慣れるとこっちまで笑ってしまうし、何より本当に楽しそうにゲームしてるのが伝わってくる。実況以外にもYouTubeでお絵描き配信や講座を投稿してるから、気になっていくつか視聴したらすごく良かった。夜に偶然、YouTubeライブ配信を見に行ったら、視聴者からテーマに沿って描いた絵を募集し、それを配信で紹介する企画をしていた。ラズメさんが一人一人の絵を全力で褒め、視聴者も絵の良い所を言い合ってる優しい空間で素敵だった。絵を描く動画でも、楽しそうに話しながら絵を描いてて、自分もあんな風になりたいと思った。明るくて優しい人柄が周りの人に良い影響を与えるってこうゆう事だと知った。


朝にラジオを聞いたら、中高年の引きこもりについて精神科医がインタビューに答えていた。最後に「引きこもりの人が一歩踏み出すには何をしたらいいですか?」の問いについて、福祉の援助を受ける他に「自分が使える範囲のお金で買い物をして下さい」と言ってた。社会との接点を作るには、まず消費者として社会に参加しようという意見には納得だ。徐々に消費者の立場から自立できるくらい稼ぐ側になれたらいいな。
ミヤネ屋でも偶然同じ事を取り上げてて、50代の男性を少し強引に説得して、全寮制の厚生施設に行かせる映像が見てて辛かった。でも一番嫌だったのが元引きこもりの芸人、ルイ53世が「今思うと引きこもってた時間は無駄だった」の発言だ。なんで経験者なのに引きこもりが悪いみたいな言い方するのか、モヤモヤする。自分は引きこもって自分を守る時間が無駄だとは思わない。中高年の引きこもり特集をやった後、直ぐに芸能人の熱愛報道にわいわい騒いでる辺り、ミヤネ屋は視聴者を優越感に浸らせるために引きこもりを材料にしただけに見えてしまった。


長々と時間を書けてブログを書いてしまった。
とりあえずこんな感じで生きてます。この前、minneで久しぶりに作品が2つ売れて嬉しかった。自分なりに丁寧に作ってはいるものの自信は無いから毎回クレーム来たらどうしようとビクビクしながら発送している。
後日、購入者2人から感謝のメッセージが貰えて安心した。GWは制作頑張りたい。
もう0時になるから、憂鬱になる前にレスタミンを多めに飲んで寝る。