日の当たらない場所。

無職の備忘録

家に宗教勧誘が来たせいで眠れないので津田健次郎さんで現実逃避した。

宗教勧誘が先日来てしんどかった。平日の午前10時くらい。その日、ちょうどゆうパック届く予定だったので、配達員かと思いきや3人組のおばさんだった。(ゆうパックは夕方ポスト投函されてました)

予想外すぎて、え?と怯んでたら手間にいたおばさんが、「あなた娘さん?」と聞かれ、そうですと答えたら、「私たちこうゆう冊子紹介してるの~」と笑顔でA6サイズの冊子をパラパラしながら説明をそのまま聞いてしまった。

今思えば、強気に負い返せば良かった。適当に「親がそうゆうの反対してるんで...」やんわりに断ったら、厄介な事に「私たちの会は神様を崇拝しないで、自分の力で解決する目的だから安心なの」と論破されて、反論する手立てが無くなってしまう。月一発行で一冊200円らしい。とりあえずタダであげるからと、先月号を渡されてしまった。(本当は受け取るのも良くないらしい)

厳密には宗教では無いだろうが、弱い人に漬け込んでくる感じと、ネットの情報によればやってる事は宗教に近かったから絶対関わりたくない。

セールスより嫌だったのは、初対面の癖に「お仕事休みなの?」「何のお仕事してるの?」と矢継ぎ早に質問され、無職と言えば印象悪くなるだろうと、「家で自営業(ハンドメイド作家)です」と答えたら「作品見せてくれない?」とすごい食いついてきた。(今見せれるのないんでと断った)

あと、意味がわからなかったのが「あなたも結婚して子どもが出来たら、こうゆう会が役に立つわ」と言われ、どんだけ人のプライベートに踏み込んでくるのかと恐怖を感じた。

私が気弱な人格だと思われたせいで、「来月また来るから作品みせてね」と最後に言われ立ち去った。

その夜本当に不安で眠れなかった。宗教勧誘の断り方や体験談を調べ尽くした。家にカメラ付きインターホンがあれば便利だろうな...。とりあえず来月は居留守使う。あとAmazonで勧誘お断りステッカーを買った。1番安いやつにしたら、レビューにすぐ色褪せたと低評価だったけど、これで少しの間抑止力になるなら楽だと思う。

夜中眠れなかったので、私が今1番ハマってる津田健次郎さんの出てるアニメ観てみようと、初代遊戯王を観た。

昔は声優目当てでアニメを観るなんて横縞な考えだと思ってた(あまり声優に興味が無かったので)けど、PS4のDEATH STRANDINGというゲームの実況動画を見たら、主人公の声が津田健次郎さんで、どんどん好きになった。

遊戯王、カードゲームやった事ない人でも楽しめるかなと躊躇ってたけど、dアニメで1話観たら台詞が面白くて話のテンポも良くて。面白すぎてニコ動の字幕付きの1話まで観てめちゃくちゃ笑ってしまった。津田健次郎さんの演技より主人公の声優さんの素人感が印象に残った。200話くらいもあるから、頑張って制覇したい。津田健次郎さん好きだけど、一生自分は津田健次郎さんと会って会話すらできないんだなと思うと人生終わったも同然だなと。人生つまんな...。

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↑来月誕生日なので...