日の当たらない場所。

無職の備忘録

5/29。

遂に頻繁に今日、手芸屋で買い物してる時、会計で店員さんに「何を作ってるの?」と聞かれた。いつもその手芸屋に行くとご年配の客と店員が雑談しているから、フレンドリーに接して来られると、普通悪い気はしないだろうが、こっちとしては詮索されてるようで少し嫌だった。無職である後ろめたさもあるし。
なんだか目を付けられた気がして、しばらくは手芸屋行くのを避けたい。もう暑い中買い物するのも億劫だし、ネットで手芸用品まとめ買いしようと考えてる。ネットの方が少し高いが、手芸屋より品揃え豊富だしなぁ。

日曜日に図書館行ったら、やはり勉強してる学生が多かった。それはいいけど雑談してる声がうるさくて読書に集中出来なかった。しかし家で読むとイマイチ気がそぞろになったり眠くなってしまう。群ようこさんの本が好きなので、図書館に置いてる本は全て読破出来たらいいなと思ってる。群ようこさん、作品は優しくて穏やかな内容ばかりなのに、エッセイだと身内に対して冷たかったり毒舌というギャップがある。自身が猫を飼っている影響か、小説にも猫が多々登場していて良い。

とある人が、自殺した人のブログを紹介していて、まだ全部は読んでないがとても考えさせられる内容だった。どうしてそうなってしまったのか、噛み締めながら読もうと思う。