日の当たらない場所。

無職の備忘録

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少女終末旅行を流し見しながら作業。すぐ肩が凝って目が疲れる、ベットで横になると「働かないで何してるんだ自分」という思いが湧き上がる。自分が外でテキパキ働いてる姿が微塵も想像出来ない。
一日中している手芸の進捗具合が悪いので、いっそ喫茶店やファミレスで作業したいと思ったが、Yahoo知恵袋で「針や糸を使うと飲食店に迷惑がかかるからやめるべき」と書いてた。確かに衛生面的に針失くしたら危険だし糸くずとか散らかして迷惑になる。どこか外で裁縫が捗る場所があったらいいのに。読書も手芸の物が散らかってるといまいち集中出来ない(そもそも部屋全体が散らかっていてやばい)春になったら公園や川原で読書してみようかな。やはり冬だと自転車が使えないため、ますます外出が困難になる。

作業(趣味)し続けるといきなりやる気が途切れてどんどん怠くなり、我に返り無職でいることや自分の駄目さを思い出して憂鬱になる。好きな事をしていたはずなのに後から辛くなるのは悲しい。
風呂と悪夢が出ない睡眠が1番の精神安定な気がする。これからの人生、誰からも必要とされず独りで勝手に病んで死んでいくと思う。人から必要とされる人間にならなきゃいけないのだろうか。「人に嫌われるのが怖いという人は、嫌われる怖さにだけ焦点が当たるが、同時に人を嫌っているということも知る必要がある」とあるが、自分もそうなのだろうか。