日の当たらない場所。

無職の備忘録

7/30。

刺激の無い生活を送ってる反動で、嫌な予定が待っていると不安になり心配症を通り越してプチうつ状態になってる。
今朝、私は祖母の家にいてなぜか精神科医と年下の女の子と同居しているという不思議な夢を見た。登場人物の顔は全く覚えてないが、久々に良い夢を見た気がする。医者は父親のようなポジションで3人台所に立ち、今ある食材で何を作るか悩んでいる風景だった。なんだか居心地の良い気分になれた。精神科医がそばにいたら心強いんだろうな。
前回、体力的な限界で農作業バイト辞めたいと伝えたのに、火曜日説明だけでも受けてこいと言われ(前回もこの口車に乗せられ雰囲気で働かざる終えなかった)出戻りみたいなってしまった。気まずい。でもお金は欲しいので頑張って行ってみて嫌になったらすぐ休もうと思う。なぜこんな真夏に外で労働しなきゃいけないのか、無職だった罰なのか、別にいっその事熱中症で倒れて思い出作りたいとさえ思えてきた。
金曜日は歯医者で抜歯するためすごく緊張している。「昔の治療より全然痛くないから」と医者は言ってくれたが、以前YouTubeで親知らずを抜くシーンを見たらペンチみたいなのでゴリゴリ抜いてて恐ろしかった。余計不安を煽るような物を見てしまったことを後悔している。医者もスタッフもとても親切にしてくれてるから大丈夫と自分に言い聞かせるしかない。
孤独感で少し泣くことはあるが、それより辛さのレベルが違い過ぎる他人の悩みに感情移入みたいなのをしてかなり泣いてしまった。辛さをレベルで決めるなんて失礼だが、上記の自分の愚痴なんかくだらなく見えてくる。いや辛いのは確かなんだけれど。
悩み相談サイトに書く勇気が無く、自分と似た相談を検索したりしたがやはり家庭環境や生い立ちの違いがあるため探すのは難しい。
この前、住んでる市がやってる心の相談メール的なものを見つけたので利用しようとしたが、一体どの程度の悩みを相談すればいいか分からなくなった。他人からすれば自分の悩みがくだらなく見えるのでは無いかと変な危惧をしてしまう。

全くブログ管理というものにこだわりがなく、自分の文を読み返すのも恥ずかしいため誤字脱字もチェックせず、ビビリだからコメントは承認制にしていますが、アクセス数が0でない事と読者登録してくれている方々がいるという事実に感謝です。