日の当たらない場所。

無職の備忘録

8/29。

昨日、PS vitaの充電ケーブルが届いていた。1年以上放置してたがちゃんと起動したので安心。
しかし自分ができそうなゲームが無さげ。いくつかレトロゲーに手を付けたがチュートリアルの時点で疲れて辞めた。チュートリアルの操作練習で分かった壊滅的なゲーム音痴すぎる自分が笑えてきた。
その後好きな声優さんのラジオを聴き、アニメ2本消化。寝ようかなと思ったが、Twitterを見たらオールナイトニッポンさまぁ〜ずの三村さんが出ると知り、何やかんや3時まで聴いてからやっと就寝。気まぐれで無計画な性格だからグダグダな生活だ。
腱鞘炎も良くなったので手芸屋で材料買ってきた、今日から出品物をコツコツ作ろうと思う。片手間にゲームもチャレンジしたいし、図書館で借りた本も読まなければいけない。アニメもたくさん観たいし..。なんだか涼しくなってきた途端、1日がやたら早く感じる。無駄にぼーっとする時間減らして頑張ろうと思う。
モチベーション下がらないように、欲しい物をリストアップして、それを買うのを目標に(少額な物しか無理そうだけど)、可愛い物をたくさん作って誰かの手に届けられたらいいな。

精神がだめ。

ネットで人と仲良くなりたいんだけど、「お前なんかと話すの面倒くさい、時間の無駄」と勝手に憶測してしまう。例えば購読中のブログを読んで人の生活にアドバイスや応援メッセージを書きたいんだけど、向こうからすれば「しゃしゃり出てくるな」と思われそうで出来ない。話す時、何か面白い話題を提供しなきゃと焦って汗が吹き出してくる。多分関わった事のある他人から見た私は単にわがままな人間だと思われてるだろう。自覚はある、人の優しさに甘え過ぎてしまう。みんな良い人だから余計自分のクズさが際立つ、消えたくなる。
夏の間、暑さでなかなか寝付けないから、その時間をアニメ視聴に活用した結果、ここ1週間夜だけ鬱思考になって辛い。自分は前々から夜中に憂鬱になるタイプで、アニメ観てる時と天井見つめてる時が半々になってきた。何だか思考が日中と夜中で逆転する事があって、自分の考えすらわからなくなる。8月も終わり、気温も涼しいので、もう夜ふかしはやめよう。
言ってしまえばゲームも、自傷癖の抜毛症を軽減させるための1つの手段で(強制的に両手が塞がる作業をする事で抜毛癖に意識を向かないようにしたい)やろうかなと考えていた。
こうやってブログでは、ただただ暗く陰鬱な自分語りをしてしまうが、Twitterだと寧ろ幼児退行したような口調で意味の無いツイートをしてしまう。自分でもツイートがキモいなと思いつつ変えられない。フォロワーさんにどう思われてるか怖い。いや、どう思われてるかなんて自意識過剰すぎか、誰も関心が無いと思う。SNSだとなぜ幼児退行してしまうかの説明は、また後で書くかもしれない。とどのつまり、自分の尊敬してる人格理想に全く近づけなく、自分の事が自分でもひたすら気持ち悪くて。精神が壊れてきた。

ソリティアから抜け出そう。

昨日、衝動的にヤフオクでPS vitaの充電ケーブルを入札。送料込みでたったの400円。ゲーム、今のとこそこまでやる気力は出てない。むしろゲーム音痴故、詰んだら手を付けないだろうと薄々予想してる。
しかしもうスマホアプリのソリティアを無心で小1時間やる自分を省みて、これはやばいと思い。ストーリーのある作品に触れ感動が欲しい。
もとは人から譲ってもらった物なので、何のゲームがDLされていたか思い出せない。そもそも本体の操作方法すらよく把握してない。
経験済みなパターンとして、ゲームの進め方が分からない→攻略サイトを見るが、説明文だけじゃ理解できない→ゲーム実況動画を見る。→実況者のプレイが上手く、実況者も面白いからそのまま自身でプレイしないまま満足してしまう。
自分のプレイさえ上手ければ、ストレス無く楽しめるんだろうけど。少しの困難も楽しめないようじゃ人生やっていけないんですよね…。
充電ケーブル以外に本をネットで衝動的に注文してしまった。
自分はゲームと読書を投げ出さずにこなす事ができるか不安になる。アニメ観るのですら集中力が途切れ途切れになり、気づけば寝落ちしてる。

8/23。

日焼け止めクリームは出かける30分前には塗らないと効果が無いらしい。今更知った。
図書館で滝本竜彦の「僕のエア」を読了。主人公も物語の雰囲気もNHKにようこそ。に似てた。滝本竜彦大麻と宗教的精神論がお気に入りなのだろうか。タイトルの通り、主人公は初恋相手が結婚すると知ったショックの後「エア」という当時13歳だった初恋相手そっくりの幻覚を見る。エアは主人公が初恋相手を婚約者から奪って幸せになろう、としきりにあれこれ援助やアドバイスをしてくる。NHKにようこそ。で登場する中原岬と同じ立ち位置だった。バイト先や職安にまで着いてくるエア。辿々しい日本語で応援するエア。
エアは物語の後半、主人公が真人間に近づくとともに消えてしまう。

今日は今年1番の暑さで、最高気温36℃だった。まるで地球がサウナになってしまったようで…、太陽が本気で嫌いになった。
帰り道、電柱に触れたら皮膚に痛みを感じるほど熱かった。
暑すぎて、今日約5時間かけて読んだ本の内容すら忘れてしまいそうになる。
エアちゃん……自分の目の前にも現れてほしい。どうか消えないで見守っててほしい…

8/20。

夜中に中途覚醒を利用してアニメを観てるので朝は眠い。
午前中にminneの作品を郵便局で発送する。なんかお店のディスプレイとして飾ってくれるらしい、ちょっとプレッシャーだ。
帰りにドラッグストアでニキビ用の塗り薬を買う。正確にはニキビ跡なんだけど。鼻の上にあるから鏡見る度、気になってしまう。最初化粧水買おうと思ったけど、ニキビに直接効くか分からないので、とりあえず安価の薬にしてみた。
効果あったらいいなぁ、最近日焼け止め塗るのサボったのと不規則な生活が祟ってしまったに違いない。皮膚科行く機会が来たら、医者に相談してみるが、ネットでニキビ跡の消し方を調べたら、レーザー治療とか出てきて怖いな。料金高そうだし。面倒くさいな体のメンテナンス。お金を掛けないで健康な体を手に入れたい。
昼に、冷蔵庫にあった玉ねぎとウインナーをマーガリンで炒めてカレーを作る。貧相だけど美味しかった。
軽く仮眠を取ってからご飯炊いて、図書館で借りてきた本を読んで、ブログ書きながら眠くなってきた。
前の記事にコメントありがとうございます。「母親が亡くなる夢は自立に向かっている証であって、良い傾向」との事ですが、自分ではそうゆう実感みたいなのが無いです…。なんか最近精神おかしくなると川に行ってます、あ 関係無いですね。ほとんどの夢って、現実で起きたら嫌だなと思う恐怖が反映される場合が多いという考えだったから、ポジティブに解釈します。占い好きなので、こうゆう夢についての知識も広げていきたい。

川を眺めながらPlastic Treeの「ぬけがら」を聴いてると感傷に浸れるというか、エモくなれて良い。
"夏の日の僕らは、淡い光の希望の中に
ずっと置き去りだった憂鬱を溶かして歩いていた"という静かなAメロから、
サビの"本当の気持ちじゃないなら、どんな事ももう、しないでよ"の力強い歌声が、なんかもう、たまらなくなる。Plastic Treeを聴いてると、意識がふわふわして、不思議な浮遊感を得られる。フィクションという曲も最近リピートして世界観を味わってる。心の中に風が通り抜けるような気持ちよさを感じる。

夕暮れ時、自分は家の中にいた。部屋で寝転んでたと思う。ベッドの上には、母親の携帯が圏外の状態で置かれていた。
家のチャイムが鳴る。
玄関のドアを開けると、そこには白衣を着た医者が立っていて、話があるからと外に出される。
母親が癌でさっき死んだ事を告げられる。
死亡診断書まで見せられた。家族には黙っていたらしい。
唐突すぎる展開と喪失感で、自分は泣きながら
「なんで私に最初に言うんですか、母に一番迷惑かけたのは私なんですよ?!荷が重すぎます」と何故か医者に八つ当たりしてしまう。

そこで目が覚めた。夢と思えないほど鮮明だったから、最初ここが現実なのか見分けが付かなかった。
なんなんだ、親に迷惑かけたからって荷が重い、理屈がおかしい。
迷惑かけてる自分が先に死んだ方が理に適ってる、本当に。自分の価値が分からない。
親とまともに会話ができない。
Twitterでも変な事言っちゃうし、キャスやフォロワーさんとの会話の仕方もおかしい。親とすら話せないんだから当たり前か。口を開けば身勝手なわがままとしょうもない事への愚痴を吐いてしまう。みんな良い人だから申し訳無くなる。なんで自分と接してくれるのか分からなくなる。ブログも、読んでくれてる人がいるみたいだけど、いいのかこんなんで。分からなくなる。

8/17。

しんどかった、歯医者。歯石取りの痛みも麻酔で何とかしてほしい。痛いから左手挙げたのに無視されるし…。
その後、近くのデパートで好きな漫画買いに行ったけど無くて。代わりにたまに聴いててメールも送ったことあるラジオ番組が、偶然デパートの広場で公開収録していた。声は聴いたことあるのに会ったことがない人が、同じ空間にいる事にちょっと感動した。観客多すぎて全然見れなかったけど。
休憩スペースで大好きないちご牛乳を飲みつつ、やっぱ漫画手に入れたいから本屋へ向かう。
無事、おおのこうすけ「極主夫道」を購入。軽い達成感。
帰りにラーメン食べたい欲が再発し、本屋からすぐ隣のラーメン屋で自転車を停めたのだが、入口に貼られてる貼り紙に気付く。昼の営業時間が2時半までだ。あと10分しかなかった、今から入ったら迷惑がられるに違いない。
他にラーメン店が無いから彷徨ってたら、定食屋の看板にラーメンの文字を発見。
もうここでいいやと入店。下町の居酒屋みたいな内装で店主のおじいさん1人だけでやっていた。
メニュー表見たら、中華そばと引き換えに醤油ラーメンが無い。て事はやはり「醤油ラーメン=中華そば」という認識で良いのだろうか。
550円の中華そばを頼む。店主に「はい、おねえさんどうぞ」と言われ少し照れる。おねえさんと呼ばれるほど女らしさは無い。
そして出された中華そば。まぁこれは文句に入るかもしれないが、安さと引き換えに具材が控え目というか…。中華そばにお麩と豆苗が入ってるのを初めて見た。豆苗苦手だけど、中華そば自体はすごく美味しかった。
歯医者に耐えたのに、漫画とラーメンを求めてたらい回しにされるなんて、余計疲れたが安くて美味しいご飯にありつけた。